2011年 宝塚記念 出馬表・枠順
宝塚記念 オッズ
1-01 ナムラクレセント 牡6/鹿 58.0kg 和田 竜二
1-02 アーネストリー 牡6/鹿 58.0kg 佐藤 哲三
2-03 ルーラーシップ 牡4/鹿 58.0kg 横山 典弘
2-04 エイシンフラッシュ 牡4/黒鹿 58.0kg 安藤 勝己
3-05 フォゲッタブル 牡5/黒鹿 58.0kg 川田 将雅
3-06 アサクサキングス 牡7/鹿 58.0kg 浜中 俊
4-07 ハートビートソング 牡4/栗 58.0kg 秋山 真一郎
4-08 ブエナビスタ 牝5/黒鹿 56.0kg 岩田 康誠
5-09 ローズキングダム 牡4/黒鹿 58.0kg C.ウィリアムズ
5-10 ドリームジャーニー 牡7/鹿 58.0kg 池添 謙一
6-11 ダノンヨーヨー 牡5/栗 58.0kg 北村 友一
6-12 シンゲン 牡8/黒鹿 58.0kg 藤田 伸二
7-13 トーセンジョーダン 牡5/鹿 58.0kg N.ピンナ
7-14 トゥザグローリー 牡4/鹿 58.0kg 福永 祐一
8-15 トレイルブレイザー 牡4/鹿 58.0kg 小牧 太
8-16 ビートブラック 牡4/青 58.0kg 武 豊
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私の中で宝塚記念といえば、思い出されるのが、
ライスシャワーの死だ。
レース中の故障というのは競走馬にとっては常にリスクがつきものだが、
当時私はライスシャワーが正直あまり好きではなかった。
ミホノブルボンの3冠を阻止し、
メジロマックイーンの天皇賞(春)3連覇を阻止した同馬。
競馬史に残る大記録を2回も阻止しているのである。
一競馬ファンとして当時はどうしてもライスシャワーが好きにはなれなかった。
しかし、よくよく考えてみると、
菊花賞の勝利と最初の天皇賞(春)の勝利は、
競走馬であるライスシャワーにとっては真剣に全力を出した結果ついてきたものだ。
競走馬はレースで勝つ事が一番の仕事である。
ライスシャワーも記録を阻止する為に勝ったわけではない。
自身の血を後世に残す為に勝利が必要なのであり、
競走馬としての使命をまっとうした結果の勝利だ。
そう考えられるようになったのは宝塚記念でライスシャワーが非業の死を遂げてからだ。
2回目の春の天皇賞の勝利も、個人的には何の感慨もなかった。
しかし、ライスシャワーが死んでから、
改めてその戦績を見てみた時に、GⅠ3勝し、
ミホノブルボンとメジロマックイーンという稀代の名馬を破っている事、
ライスシャワー自身も名馬であったのだという事に気付いた。
ライスシャワーが生きていたら、リアルシャダイの後継種牡馬になっていた事、
そえを思うと、ライスシャワーの死が惜しまれる。
競馬にタラレバは禁物だが、
ライスシャワーが生きていたら、きっと名ステイヤーを輩出していたと思う。
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宝塚記念といえば一昔前は、有力馬がこぞって回避をする、
春のグランプリといえば聞こえはいいが、
その内容は年末の有馬記念とは比べものにならないくらい、
レースのメンバーが小粒になる年が多かった。
しかし、近年の競馬界全体のスピード化の影響から、
中距離のレースである宝塚記念の存在が評価されだし、
これまで有力馬は天皇賞(春)を春の最大目標にして、
天皇賞(春)の後は、秋まで休養するような馬が出る形であったが、
逆に天皇賞(春)を回避して宝塚記念を春の最大目標とする陣営が増えている。
今では名実共に春のグランプリの名に相応しいレースとなった気がする。
宝塚記念を予想する際に気をつけている事がある。
それは、人気サイド同士の決着とならない事が非常に多いという事だ。
三連単が導入されてからというもの、思いもよらない馬が、
3着以内に来る年が多い。
春のグランプリというくらいであるから近年の出走メンバーの質の向上から、
人気馬同士での決着が増えているかと思えば、
そうでもない。
事実勝ち馬の中にヒシミラクルや、スイープトウショウ、エイシンデピュティといった、
単勝人気の低い馬も存在する。
阪神競馬場という競馬場では、東京や京都といった競馬場と比べても、
競走馬の実力通りに決着がつかないケースが多く、
思いもよらない馬が上位に進出するといったケースも馬券を予想する上で考えておかなければならない。
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